おはようございます。
巨人が連敗を脱しホッとしている渡部です。
今日は仕事後に、経営者団体の会合へ出席。
懇親会もセットなので非常に楽しみです。
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<リアル書店にも通ってみる>
皆さんはリアルな書店へ行ってるだろうか?
それともネット書店派だろうか?
私の場合はリアルとネットの二刀流。
頻繁に今治と松山を往来しているが、どちらの
街にも2~3ヶ所程の行きつけの本屋がある。
なぜ複数の書店を利用しているかというと、
本好きの人ならお分かり頂けるだろう。
ズバリ、本屋によって品揃えが異なるから。
同じチェーン店だとしても、入荷している
書籍も微妙に違うし、本棚の並べ方にその
店の書店員のセンスが醸し出されるのだ。
これが実に楽しい。
その担当者の世界観というか、色々なポップを
駆使してお客様へ何を訴求しようとしているか
を想像するだけでワクワクしてしまう。
ある種、店員とお客側の声を発しない会話だ。
これはとてもではないが、ネット購入では
味わうことの出来ないリアルのメリット。
また店によって品揃えとセンスが異なるので、
掘り出しものの本にも出逢えるかも。
私自身、何冊かのある本に出逢えたからこそ、
今の充実した独立人生があるのは間違いない。
「さまざまな人」と「色々な本」との出逢いが
、豊かで味わい深い世界につながるようです。
ぜひ複数の書店通いを習慣にしてみましょう。