おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝はこれらか隣町の学習会へ参加。
県下では有名な方がご登壇されます。
非常に楽しみです。
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<とにかく書く、そして続ける>
ハガキを語るのは、今日でいったん最後。
くどいようだがダメ押しの念押しだと思って、
もう少しお付合いいただきたい。
これまでの経験上、営業や販売の現場では
ハッキリしていることが2つある。
1つは人間相手のビジネスは顧客が不可欠。
2つ目は顧客を射止めるには武器が必要。
どんなに素晴らしい商品やサービスでも、
買ってくれる人がいないとお話にならない。
顧客あって、初めて売上げになる厳しい現実。
独立した私には痛いほど分かる。
そして顧客を射止めるには、商品やサービス
やシステムだけでは難しい…
結局、人間が知恵を絞って働きかけることが
手段であり武器となる。
その武器とは何か?
ズバリ、直筆ハガキなのである。
論より証拠がある。
吹けば飛ぶような個人事業主である私が、
なぜ独立6年目に突入できているのか?
これまで各業界のさまざまな研修やセミナー、
学校の授業などの仕事のご依頼の数々。
じつはその全てにハガキが介在していた。
べつに誇張している訳ではない。
実際にハガキが私とクライアントを
結び付けてくれていたのだ。
最後にとどめでお伝えします。
「とにかく書く」
そして、
「がんばり過ぎず、続ける」
ご健闘を祈ります。