成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

日中の仕事の後、夜のセミナーに参加予定。

その後は豪華な懇親会もあります。

今日もとても楽しみな１日になりそうです。

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＜パーソナルメッセージを添える＞

私の研修では面談や商談した方へお礼ハガキを

送りましょうといった話をする。

そのお礼ハガキの目的はシンプル。

“お会いしてくれたことへの

　感謝の気持ちをお伝えする”

その際の肝が、相手との知り得た共通情報や

心に残った事を一筆添えようというもの。

例えば、こんな感じ。

・『同じ松山出身のよしみで

今後ともよろしくお願いします』

・『同じ洋楽好きのよしみで

これからもよろしくお願いします』

・『〇〇さんの“迷ったら行動する”の言葉に

信念の強さを感じました！』

いかがだろうか？

これがパーソナルメッセージだ。

パーソナルメッセージとは、相手と自分だけが

理解できるメッセージのこと。

感謝のハガキには、この

お礼の気持ち+パーソナルメッセージ

を組合せると効果が倍増する。

逆に絶対やってはいけないのが、

お礼の気持ち+売込み系のワードだ。

これをやってしまうと、残念なことに

効果はほぼなくなってしまう。

書き手の売りたいという気持ちだけが

相手に届いてしまうから。

これをするくらいだったら、お礼の気持ち

のみを伝えるほうが断然よい。

そう、１枚のハガキには

「感謝の言葉」と「売込み系の言葉」を

同時に書いてはならないのです。

この鉄則を守りながら、

ぜひ実践を続けてみてください。