おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
やっと朝夕が涼しくなってきましたね。
ただし日中の暑さは来月も続くそう。
さて、ひと仕事に行ってきます!
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<敵は身内にあり?>
以前、企業セミナーに登壇した際のこと。
セミナー風景の撮影の補助役として、たまたま
帰省していた長女に同行してもらった。
父の働く姿を社会人の娘に一度見せておきたい
という思いも少なからずはあったから。
セミナーは短めの90分。
私の立ち位置からは、最後方に座っている
娘の姿が一目瞭然。
開始20分、受講者は真剣に前方スクリーンを
見ながら私の話についてきてくれている。
ところが最後列の娘だけが下を向いたまま。
≪ったく、何やってんだアイツは…≫
話をしている私は非常に気になり、さりげなく
娘に近づき手元を見ると、なんと?
小説を読んでいるではないか!
しかも恋愛小説を!
≪まさか?≫
≪このシチュエーションで読書するか?≫
≪しかも恋愛小説を…≫
私は自分のモチベを保つのに必死だった。
“敵は身内にあり”
それをヒシヒシと痛感一日でした<泣>。