成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のパブリックビューイングへ

急きょ参加の予定。

週末は野球WBCにサッカーにと大忙しです。

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＜営業レターを継続出来た訳＞

以前の研修でこんな質問を頂いたことがある。

受講者：

『渡部さんはレター営業で結果がでるまで、

　なぜ継続することが出来たのですか？』

というもの。

私の答えは、

“継続するしか選択肢が無かったから”

さらには、

“その成果の味を知ってしまったから”

それ以前は電話や自宅訪問を繰り返したりと、

ハードタッチなアプローチが主体だった。

だが在宅率が悪く非効率だったうえに、

運よく面談できても反応はイマイチだった。

偶然出会ったレター営業だったが、

愚直に続けているとふとある事を思った。

≪ここまでやる人は殆どいないだろうな≫

その思いは確信へ変わり、結果は吉と出た。

後追いフォローをする見込み客からの勝率が

格段に上昇したのだった。

レターフォローの方法論を知識として知り

７つのアイテムを作り段階的に郵送するのは、

少しハードルが高いことなのかもしれない。

要は、結局殆んどの営業パーソンが続かない。

そのため続けるホンの一握りの人間だけが

その成果に預かれるというシンプルな理屈。

呆れるくらい簡単なカラクリなのだ。

継続の力を認めている人は多いが、

それを実践している人は多くないらしい。

昔も今も、恐らくこれからも。

営業レターは継続すれば必ず効果がでます。

まずは気楽に取り組んでみてください。