成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日から４日間、地元のラジオに出演します。

１１時４０分からの南海放送ラジオです。

よかったら聴いてみてください。

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＜仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める＞

先日このブログでボクシングの話をした。

今日は好きなプロ野球の話。

野球の華は何といってもホームランや

野手の超ファインプレー。

それが終盤の試合の行方を決定づけるような

ものであればなおさら興奮させてくれる。

劣勢だった贔屓のチームが最終回に逆転

サヨナラ勝ちすると幸せな気分になる。

だが私の本音は、それはたまにでいい。

できれば毎試合を「盤石な王者の戦い」で、

じっくり堪能したいのが本音なのだ。

特に攻撃においては序盤の先制から始まり、

中盤の中押し、最後はとどめのダメ押し

というのが最高のかたちだろう。

これをされると、敵のチームの反撃意欲を

じょじょに削り取ることに成功する。

じつは、営業レターもこれに似ている。

初めて商談したお客様へ「感謝ハガキ」を

送るのが「序盤の先制」。

２回目に送る「自分を知って貰うための自己

紹介文」が「中盤の中押し」。

３回目に送る「信頼関係を築く個人通信」

が「終盤のダメ押し」となっている。

積み重ねていくこのリズムによって、自分と

お客様との意識の波長が合ってくるように

感じられるから不思議です。

お客様へのアプローチの流れは、

先制→中押し→ダメ押しのリズムを常に

意識して進めてみましょう。