おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ついに巨人の自力優勝の可能性が消滅…。
でも本当の勝負はこれからだと思います。
最後まで諦めません!
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<見込み客へのフォロー時間を確保する>
多くの婚礼プランナーは新規接客と施行(打合せ
)の両方を担うケースが多いと思う。
この話題は業界でも常々議論の的となる。
接客されたお客様からすれば、最初の担当者に
婚礼当日までサポートして貰う方が良い。
また現場のプランナーもそれを望む場合が多い。
一見何も問題が無いように見えるが、
そこには営業上の落とし穴が潜んでいる。
いったん成約になったご新郎新婦とは、
半年先の本番に向けて様々な打合せが始まる。
招待状作成・発送から始まり、婚礼料理や引出物
コーディネイトや演出関係や映像制作など。
さらに司会者との数回に渡る打合せもこなす。
そのような案件を一人が月に数組受け持つ。
それでいて新規接客の見込客フォローも必要。
当然時間が不足してくる局面がでてくる。
その為おざなりになってしまいがちなのが、
多くは“見込み客へのフォロー活動”なのだ。
まさにこれ“最大の課題”。
フォローには訪問や電話、あるいはお役立ち情報
を郵送でお届けするといった方法でも良い。
初期の私のように成約率の悪いプランナーは、
目の前の仕事に気を取られ“見込み客へのフォロ
ー”の時間をおろそかにしてしまいがち。
仕事をしていることには変わりないのですが、
それでは安定した結果につながりません。
一つの目安として、未来の為のフォロー活動を
1日1時間確保してみてはいかがでしょうか。