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見込み客へのフォロー時間を確保する (#1031)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ついに巨人の自力優勝の可能性が消滅…。

でも本当の勝負はこれからだと思います。

最後まで諦めません!

**********************

<見込み客へのフォロー時間を確保する>


多くの婚礼プランナーは新規接客と施行(打合せ

)の両方を担うケースが多いと思う。


この話題は業界でも常々議論の的となる。


接客されたお客様からすれば、最初の担当者に

婚礼当日までサポートして貰う方が良い。


また現場のプランナーもそれを望む場合が多い。


一見何も問題が無いように見えるが、

そこには営業上の落とし穴が潜んでいる。


いったん成約になったご新郎新婦とは、

半年先の本番に向けて様々な打合せが始まる。


招待状作成・発送から始まり、婚礼料理や引出物

コーディネイトや演出関係や映像制作など。


さらに司会者との数回に渡る打合せもこなす。


そのような案件を一人が月に数組受け持つ。

それでいて新規接客の見込客フォローも必要。


当然時間が不足してくる局面がでてくる。


その為おざなりになってしまいがちなのが、

多くは“見込み客へのフォロー活動”なのだ。


まさにこれ“最大の課題”


フォローには訪問や電話、あるいはお役立ち情報

を郵送でお届けするといった方法でも良い。


初期の私のように成約率の悪いプランナーは、

目の前の仕事に気を取られ“見込み客へのフォロ

ー”の時間をおろそかにしてしまいがち。


仕事をしていることには変わりないのですが、

それでは安定した結果につながりません。


一つの目安として、未来の為のフォロー活動を

1日1時間確保してみてはいかがでしょうか。





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