おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
朝夕はメッキリと涼しくなってきましたね。
さて昼からは定例先での仕事です。
さわやかな気持ちで進めたいですね。
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<口数が少ないお客様は案外チャンス>
結婚式のご相談で新規来館されるカップルには、
じつに様々な組み合せのお二人がいらっしゃる。
・2人共がバンバン話し出すタイプ
・逆に2人共が口数が少ないタイプ
・一方が喋り、一方が口数が少ないタイプ
プランナーとしては目の前のお客様が話してくだ
さる方が、会話にリズムが生まれ話しやすい。
だがこういったお客様は逆に接客慣れしてるので
、期待する程脈があるわけでもなかったりする。
一方の2人共が口数の少ないタイプの場合。
場の空気が盛り上がらず、プランナーとしても
商談の手応えが感じられないことがよくある。
ただ経験上ではそういうタイプこそ後日郵送で届
けする営業レターを読んでくれる傾向にあった。
一般的に商談の手応えの薄かった客に対しては、
各社ともにその後のフォローが手薄になり易い。
なぜならライバル会場のプランナーさん達も、
効果的なその後の打ち手がよく分からないため。
だからこそレター営業法が、この手のお客様に
対しては馴染みやすかったりします。
口数の少ないお客様こそ案外とチャンスのある
顧客だったりするのです。