おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨夜は焚き火を前に仲間と飲み明かしました。
あきらかに居酒屋での飲み会とは違いますね。
焚き火の炎は心を“素”にしてくれるようです。
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<95%の人々と逆のことをする>
私の婚礼営業スタイルは恐らく業界では少数派。
“即決”をあえて初めから狙わずにお客様との
信頼関係作りから始めようとするやり方。
しかもこのデジタル全盛の時代において、
ハガキや手紙などの超アナログの手法。
なぜこのやり方になっていったのか?
一番の理由は、饒舌なトークが苦手な私には
即決を狙う手法が馴染まなかったことである。
だがそれとは別の事実にも気付いてもいた。
ライバル会場のプランナーたちが、
即決できなかったご新郎新婦に対して、ほとんど
有効なフォローを出来ていないことに。
ほとんど誰も真剣に手を付けていない見込み客へ
ほとんど誰もやろうとしない方法で接触する。
それは95%のプランナーがやらない手法。
このブログを書きながらハッと気付いた。
私は営業法だけではなく様々な案件について、
結果的に世の中の大半と逆のことをやってきた。
蓄財や投資あるいは家や車を購入する場合でも、
45歳でキャリアチェンジした事なども含めて。
人から『少し変わってる』と言われる所以かも。
これはAB型に生まれてしまった宿命みたいな
もんで、今では私も妻も諦めています。
世の95%の人々と逆のことをしていると、
思わぬ果実を手にすることがあるようです。