おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日はスポーツ三昧の日です。昼は夢スタジアムで
サッカー観戦、夜は井上選手のボクシング観戦。
非常にエキサイティングな一日になりそうです。
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<犬に吠えられない営業マン>
家の愛犬の話である。家には日常的に人がやってくる。
新聞や郵便配達員、売込みの営業係や時に妻の友人達。
不思議なのは、飼っている愛犬が吠える場合と
尻尾を振る場合に対応が分かれていること。
始めはなぜか分からなかったが、様々なパターンを
見ている内にある傾向が分かった。
大変失礼な言い方なのだが、吠えられている人は
なんとなく“うさん臭そうな人”だったのだ。
表現を変えると、少し“陰”があるような人。
まるで犬も何となく分かっているかのよう。
その人が我が家にとって歓迎しない人なのを。
面白いのは、売り込みの営業マンでも
吠えられる人と、尻尾を振られる人がいる事実。
私などは愛犬の対応で居留守を使う事すらある。
ふとこの自分の対応を顧みて、ギクッした。
我が身を振り返ると、営業マン時代に数々のご自宅への
訪問営業をしてきたが、私自身はどうだったか?
≪正直そこそこ吠えられたような気がする…≫
何と、私もお客様の愛犬にNGの判断を下されていた。
他人をとやかく言える筋合いでは無かった。
心からお恥ずかしい限りです。
今後はできるだけ犬に吠えられないような
人間になりたいものですね。