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内向型にも十分チャンスはある(854) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

本日は完全オフと思いきや、
妻が家の模様替えを提案してきました。

≪え?半年前もやったばかりなのに…≫
この気持ちを押さえて今日も従います…

*******************
<内向型にも十分チャンスはある>

世の営業パーソンといえば、その多くが
外向的性格の持ち主ではないだろうか?

明るくきちんと挨拶ができて、かつ好印象
を相手に与えることができる人達だ。

確かにその下地があるほうが、
営業には有利な気がする。

私も若い頃その方向性を目指していた。

外向的性格を前面に押しだし、自から
コミュニケーションを取りつつ、
必要以上に笑顔で相手を持ち上げる…。

だがそれもやり過ぎると正直しんどい。

自分は外向的一面も持合わせてはいるが、
その本質は内向的な人間だと感じていた。

基本、一人や家族、少人数が好きなのだ。
(たまには大勢の活動も嫌いではないが)

30代頃からあまり無理をしなくなった。
”素の自分が嫌われても、
 それはそれで仕方ない〟

とようやく思えるようになったから。

実際ある人達からは嫌われてしまったが…

そんな時に“レター営業法”に出逢った。

お客様に役立つ情報や私の人となりを、
営業レターで段階的に郵送でお届けする。

これ自体は外向的も内向的も関係ない。

いやむしろ継続するという点で言えば、
内向型の方がやや有利
とさえ言える。

営業活動は外向型の専売特許ではなく、
誰にでもその道が開かれているのです。

誰にでも無理なくやれる手法が
それぞれに存在してると思うのです。



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