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在校生代表生徒の送辞に思うこと(823) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

最近、愛犬の抜け毛が活発です。

確実に春の足音が聞こえてきてますね。

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<在校生代表生徒の送辞に思うこと>

先日の次女の卒業式でのこと。

途中、来賓祝辞があったのだが…。
不覚にも眠たくなってしまったのだ。

断っておくが、ご来賓の方は悪くない。

このコロナ禍における社会情勢を、会社
経営を踏まえながら精一杯話されていた。

どちらかと言えば、私の好きなジャンル。

ただ、話が長くて内容も分かりにくい。
しかもボソボソ喋るものだから、
いまいち聞き取りにくいのだ。

私でさえその印象なのだから、卒業生達
にとっては言わずもがなである。

その次は、在校生代表による送辞。
これにはグッときた。

会場が卒業生へ贈る言葉に引込まれた。

先輩方に対する感謝と敬愛の念が、
誠実で品性のある言葉に宿っていたし、
10代らしいハツラツとした声。

途中泣き出す生徒や保護者が続出。
もちろん私も目に光るものが。

“人へ何かを伝える”
“人から何かが伝わる”

とは、何が大切なのかを
あらためて教えられた気がします。



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