トップ営業は内と外の両方を大切にする(791) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今朝は格別の寒さですね。
ゴミ出しが辛かったです。

今晩は仲間と集まって、
明日のイベントの最終準備にかかります。

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＜トップ営業は内と外の両方を大切にする＞

これまでに様々な営業パーソンを見てきた
が、トップ営業にはある共通点がある。

それが、
“内と外の両方を大切にしている点”。

“外”というのは、当然お客様のこと。
これは誰もが熱心にする。

“内”とは、事務所内スタッフのこと。

第一線で活躍し続ける営業パーソンは、
例外なくこの“内側”も大切にする。

会社というのは、何も戦闘部隊の営業だけ
で回っているわけではないのだ。

営業担当が不在の場合、顧客からの電話に
臨機応変に対応したり、立ち回ってくれた
りしてくれる。

また、そもそも何気ない日常の
『気をつけて、いってらっしゃい』とか、
『おかえりなさい。お疲れ様です』
などの声掛けも非常にありがたい。

あのひと言が職場に潤いをもたらす。
無ければ味気ない空間になるのは明らか。

結局、自分の成績なんていうものは、
内側の人たちに支えられてのモノなのだ。

これを勘違いして、
≪会社は俺たちでまわっている≫
≪もっと営業部隊を重宝してくれよ…≫
などと考えだすと何かがおかしくなる。

恥ずかしい話だが、現役時の私自身も
ややそう考える傾向があったかも…。

出来る営業パーソンは、ここのところを
経験上よく理解しているのです。

心しておきたいものですね。

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トップ営業は内と外の両方を大切にする(791) ～婚礼営業マン日記～

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