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成約後から打合せ開始までの間を大切に(563)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は自宅で調べもの&事務処理の日。

モーツァルトの曲でも流しながら

サクサクと進めていきたいです。

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<成約後から打合せ開始までの間を大切に>

~昨日のブログの続き~

昨日のブログでは
成約後のお客様へフォローのハガキを送る
大切さをお話した。

ハガキを送る直接の目的は
あくまで“キャンセル防止”のため。

送ってマイナスになる事は決してない。

次にも留意しておきたいことがある。

ブライダルの場合、成約してから実際の打
合せ開始までの期間が案外と長い。

平均でも1~3ヵ月後から、場合によって
半年後や1年後からようやく打合せが開
始するケース
もざらにあり得るのだ。

この場合特に気をつけねばならないのが、
半年後や1年後からのお客様のケース。

その待期期間を過ごすお二人への“ノーア
クション”
は非常にマズい。

その期間のお客様の心模様は人それぞれで
はあるが、概ねこんな感じ。

ご新郎新婦:

≪この期間は「招待客のリストアップ」の
 他には何をすればいいのだろう?≫

≪せっかくの時間を有効に使いたいのに、
 本当に何もしなくてもいいのかなぁ?≫

≪プランナーさんは、もうちょっと私達の
 事を気遣って連絡の一つでもくれれば
 いいのに・・・≫


つまり、期待感よりも不安感のほうが勝っ
てしまうカップル様が少なくない。

本来はこういう時こそ、プランナーはお二
人の気持ちをサポートしてゆくべき。

これには、メールでもハガキでもいい。

私も現役時代には、毎月発行の<個人通信
>を欠かさず郵送でお届けしていた。

この期間を上手く乗りきっただけではなく
さらなるお二人との人間関係作りにも非常
に役立った経緯がある。

多くのプランナーが少し気を抜いてしまう
この待期期間こそ、“適度な接触を継続し
て”
心がけてまいりましょう。










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