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男性側の本音に配慮する

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日で10月が終わりますね。

スポーツイベントに娘の行事にと

様々な楽しいことが多かった月でした。

11月も盛りだくさんで楽しみです。

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<男性側の本音に配慮する>

婚礼の場合はいくつか留意しなければ

ならないことがある。一見華やかに

話が進んでいるように見える婚礼打合せだが

ご新郎とご新婦の披露宴への想い入れに

微妙な差”が生じているケースがある。

往々にしてご新婦の想い入れが熱く

ご新郎が少し距離を保ってクールな状態。

私も初めのほうは

≪まぁ、男性はこんなものかな≫

と思っていたが、何故そうなるのかが

少しづつ分かってきた。

女性が中身中心で見ているのに対して

男性は外見の価格を重視している節があった。

私が薄々気づいたご新郎の本音とは

≪内容は出来るだけ一般的には恥ずかしくない
 レベルでやりいたいが、価格は出来るだけ
 リーズナブルなものにしたい≫

というもの。ただし、このお気持ちを

婚約者と隣にしている打合せの際に

正直には口には出しづらい男性も多いもの。

一生に一度のイベントをケチっていると

思われたくない意識がどっかにあったりする。

その気持ちを汲み取りながら、所々に

ご新郎に安心していただけるような提案や

見積書への工夫といったことが重要になる。

そう、婚礼新規営業の初期の場面では

ご新郎とご新婦とでは、関心事が異なる

ということを意識しておきましょう。


 



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