最後まで見届け感謝する

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、休日に近くの神社やお寺へ

サイクリングで繰り出してます。

知らなかった景色にも出会えて

小さな発見があるものですね。

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＜最後まで見届け感謝する＞

現役プランナーの初期の頃の私のように

新規営業担当のプランナーは

留意して貰いたいことがある。

自分が成約に結びつけた後、そのお客様を

施行担当者へとバトンタッチをした際には

きちんとそのご婚礼の施行の最後までを

見届けて欲しいのである。

私もそうだったが、新規担当というのは

業務的には”成約に結び付けることがゴール”。

そのゴールに達した時の歓びは私もよく分かる。

そんな日々の営業を来る日もこなしていく。

私の場合、ここに落とし穴があった。

自分が新規担当したお二人の結婚式本番日の

意識がどうしても薄れ、感謝の気持ちが薄れる。

実際に本番当日に、披露宴会場へ足を運んで

共に祝う時間を取ろうとさえ出来なかった時もあった。

婚礼の仕事に携わる者としてこれではいけない。

どんなに仕事が立て込んでいても、このことを

なおざりにしていたのではお二人に大変失礼。

また本来、仕事と言うのは無事婚礼が終了し

御代金をしっかりとお支払いいただいて

初めて完了したと言える。

本当の意味でこれこそがゴールのはず。

最後まで見届け、感謝をするという流れを

大事にしてほしいものですね。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

最後まで見届け感謝する