1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 金融機関での窓口営業

金融機関での窓口営業

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日の男子マラソン五輪選考会の

レースは凄まじかったですね。

文字通り”人生を懸けた”戦いでした。

今日の外出仕事も頑張りたいと思います。

******************
<金融機関での窓口営業>

過去に地元の金融機関を利用した際に

窓口でちょっとした営業の案内を

何度か受けたことがある。

大体は、今自行で売出し中の投資信託や

定期預金の売り込みを窓口の女子行員が

通り一遍とうにやってくれるのだが。

残念だが、案内の仕方が分かり辛いし

申し訳ないが、その内容も稚拙。

私がもし銀行員なら、こうアプローチしたい。

まず

①投資信託といった商品内容を分かり易く説明する。

②今後の人生を踏まえたメリットと
 それに付随するリスクも同時に伝える。

③一押しの投資信託を2~3つお教えする。

窓口ではここまで。

この①~③の折衝の中でお客様の反応を見る。

それで、興味を持っていただけたお客様へのみ

後日、営業レターフォローを遂行していく。
(口座開設のお客様は当然住所を把握している)

もし私自身が、そのようなアプローチを受けたら

少なくとも内容を読んで検討くらいはするだろう。

ここまでやって、見込み客の反応が感じられ

自分が働きかけたことに対して動きが生じ

営業という行為が面白く感じてくることが

あるのだと思います。

”そのお客様の興味やお困りごとを見つけ

それに沿ったお役立ち情報を届ける”

営業と言うのは、つくづく同じ事なんだなぁと

思わされた一件です。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS