”あと一息〟を意識しましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は明日の研修準備をする予定です。

心と体の調子を整えてのぞもうと思います。

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＜”あと一息〟を意識しましょう＞

～昨日の話の続き～

結婚式の会場決定をした姪に

もう一つの質問をした。

私：『会場見学を終えてから後日に
　　　各会場の担当者から、フォローの
　　　アクションはあったの？』

姪：『４会場のプランナーさん全員が
　　　手紙かハガキを送ってくれたよ』

私：『その後のアクションはどうだった？』

姪：『４会場とも特に何も無かったよ』

とのこと。

このことから２つのことが考えられる。

一つ目は、”お越し頂いたことへの感謝の気持ち〟

についてはどこもしっかりとお伝え出来ている点。

このことは素晴らしい。

２つ目は、その後のアクションが

どこもあまり出来ていない点。

これは少し残念なケース。

今回のケースで言えば

もしハガキの後に、さらなる次の手紙や

お役立ち情報などを郵送でお届けしていれば

少なくとも、４人の中で一番印象を

残せた確率は高かったはず。

４人の担当者ともに、あと一息だったのだ。

もちろん”好印象〟だけが

即成約に結び付くわけでもない。

当然、会場の雰囲気や料金

あるいはアクセスなどにも左右される。

が、お客様が迷われた際の拠り所となるのは

まさに”担当者の対応力〟なのです。

”あと一息〟を意識したいと思います。

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”あと一息〟を意識しましょう