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慣れていない点をどう活用するか

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

本日は高知の南国市で

研修の仕事が入っています。

あまり咬まないように進めたいと思います。

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<慣れていない点をどう活用するか>

最近のセールス業界での話や

各種のデータで感じることは

最近の20代~30代前半の世代は

仕事以外での他人からの電話というものに

慣れていない節があるように思う。

どちらかというと、かかってくる電話に

やや、戸惑いや面倒くささ、

あるいは軽い不信感を抱く傾向があったりする。

いっぽうで、自分宛に郵送で送られてきた

手紙やハガキには概ね好印象を抱いてくれる。

特に、親しみのあるパーソナルメッセージが

自筆で書かれていたりするとなおさら


このハガキも貰い慣れていないからこそ

意外性と希少性からそのように思って貰える。


しかし、よくよく考えてみると不思議な話。

電話も手紙も貰い慣れていないのは同じハズ

なのに

電話は、やや悪印象に繋がりやすい。

手紙は、明らかに好印象に繋がりやすい。


それが何故なのかは分からないが

私達はこのシンプルな法則めいたものを

上手く活用すれば良いだけなのではと

考えるようになりました。

”お客様が慣れていないという事実〟を

どう活用するか
を考えていきましょう。



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