売るチラシと集めるチラシの違い

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は講師仲間との情報交換会があります。

いろいろ教えを乞いたいと思います。

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＜売るチラシと集めるチラシの違い＞

新聞に入っているチラシは非常に勉強になる。

よ～く見てみると二種類のチラシに分かれる。

一つ目は商品そのものを売るパターン。

二つ目は、まずは集客を図っているもの。

例えばよくある”住宅リフォーム〟のチラシ。

トイレがいくらで、キッチンはいくら等々。

その個所ズバリの内容と金額が掲載されてる。

確かに分かりやすい。

現時点でリフォームを検討されている方から見れば

スッと入ってくるチラシなのかもしれない。

一方の集客型のチラシはどうか。

こちらは主に

・なぜある時期にリフォームが必要なのか

・リフォームを考える際の注意点

・リフォームをしない場合のデメリット

・プロが教えるとっておきのやり方

などの情報を提供しており、潜在顧客に対して

”現在困っている方や今後検討しなければならない方は、一度ご相談に見えられませんか？〟

というご提案の態度を打ち出している。

つまり、このチラシで売ろうとせずに

まずは対象者の潜在ニーズに訴えて

来店してもらう事だけに徹しているのだ。

これは我々の婚礼戦術でも同じこと。

ブライダルフェア開催時などでも

そのチラシで婚礼パックを売ろうとせず

いかに婚礼予備軍のカップルに対して

結婚式そのものの価値を喚起させるか。

これが肝なのだと思います。

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売るチラシと集めるチラシの違い