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〝K〟に込めれらた意味

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近気候のせいか、

風呂上がりのビールがますます最高です。

酒量がやや増えているのが気になりますが・・・

*******************
<Kに込められた意味>

昨日のブログでSKTの意味をお伝えした。

では、”K〟のコツコツについて。

このコツコツは、

昔から私の行動パターンの基となっている。

なぜなら、コツコツしか出来ないから・・・

小さい頃から、何をするにしても

スピーディーにやることが出来なかった。

早くやろうとすると、ほぼ必ず間違えたり

失敗したり、断念したり、大損したり

結局余計に時間がかかってしまったりした。

これは、計算でも、運動でも、友達作りでも

恋愛でも、仕事でも、投資でも、車の運転でも

ほぼ全てに、見事に当てはまった。

何でも手早く出来る人が世の中には確かにいる。

しかし、自分はどうやらそのメンバーには

入っていないらしいと気が付いてしまった。

その気づきを逆手にとった。

”もしかして俺はコツコツやる才能があるのかも〟

素早くする事が出来ないというマイナスの事実を

逆手に取ったこの考え方は私にハマった。

それからは、”ゆっくり、コツコツ〟

マイスローガンとして、行動した。
(車の運転では制限速度を守るので、次女から
 毎回のごとく文句を言われるが・・・)

会社員時代、『ゆっくり、コツコツ』と

呟きながら仕事をしていたら

周囲から変な目で見られたこともあった。

結果はどうか?

ミスや間違いが減った上に

結局かかった時間もそう変わらなかったのだ。

ビジネスシーンではよくこう言われている。

”仕事は早く効率的にやれ〟と。

これからは、こう言い換えたい。

”仕事はゆっくりと早く効果的にやろう〟と。

これからもコツコツ歩んでいきたいと思います。



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