おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は親戚関係で、松山観光の予定。
久しぶりに城や温泉を堪能するつもり。
夜には次女も合流するので非常に楽しみです。
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<おそるべしアナログ>
ハガキを出すことが日常の私だが、ごくたまに
返信のお礼のハガキを頂くことがある。
じつは私自身、貰うことには慣れていないので
ポストに届いてると思わずハッとしてしまう。
実際に昨日も思わぬ方からハガキが届いており
、つい何度も何度も読み返してしまった。
これまでも職場の仲間の退職や私自身の異動の
際に、何度かお手紙を頂いたことがある。
むろん今も大切に保管しており、
たまに読み返すことがある。
つくづく、不思議なのもである。
もし貰ったメッセージがラインだったとすれば
、何年も経ってから読み返すだろうか?
多分しない。そのメッセージは記憶にも記録に
も情報の山に埋もれてしまってるだろうから。
だがハガキや手紙なら比較的容易。
なぜなら“引出しに実物がある”から。
さらに手書きの活字はなぜか読んでしまう。
人は手書き文字を読まずにはいられないように
、脳のメカニズムがそうなっているようです。
ある意味、おそるべしアナログですね。