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会話の冒頭は何気ない雑談から入りましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日から次女は修学旅行で東京へ。

今は東京タワーではなくスカイツリー見物なんですね。

高校生活のハイライトを

十分に味わってきてほしいです。

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<会話の冒頭は何気ない雑談から入りましょう>

新規の成約率が芳しくなかった最初の頃

随分肩に力の入った接客をしていた。

結婚式のことで相談をしに見えられたお二人に

当然の如く、冒頭からブライダルの話題で

会話を始めていた。

が、なんか不自然さを感じてもいた。

いかにもご婚礼の接客”という形なので

自分は売る人であり、お二人は買う人という

役割分担がきっちりしすぎているというのだろうか。

じつは、この雰囲気はあまりよくない。

お二人からすると

”今からまさに商談がはじまるぞ”

必要以上に身構えさせてしまう恐れがある。

そうすると、目の前の私と言う担当者が

この会社の営業マン”と見えてしまう。

それが一番いけない。

そうなると、私が喋る内容のすべてが

この会社の営業マンが喋るセールストーク”に

聞こえてしまう。

つまり、売り込みをする営業マンの言葉に。

そうならないように、接客冒頭の会話は

何気ない雑談から入ってみましょう。




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