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感謝の表現はやや大袈裟くらいが丁度良い (#2159)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

日本シリーズはベイスターズの優勝でしたね。

あの強力ソフトバンクに打ち勝つセ・リーグの

チームを始めて目の当たりにしました。

両チームの熱戦に感謝です。

*********************

<感謝の表現はやや大袈裟くらいが丁度良い>


日本人は贈答文化の民族とよく言われる。


お中元、お歳暮,クリスマスや誕生日をはじめ、

それこそ日常のちょとした貰い物など。


じつは貰い物をした際のリアクションには、

少しだけ留意したほうが良い点がある。


そのキーワードがこちら。

「感謝の表現はやや大袈裟な位が丁度良い」


私の知人のAさんはとても貰い上手な人。

何かをいただいた際には、

『うわっ、嬉しい!ありがとう』

と満面の笑顔を添えてお礼を言うのが常。


いっぽうのBさんは

『あ、わざわざどうも…』

と表情の変化も毎回のごとく乏しい。


断っておくがBさんも喜んではいるはず。


実際に人間的にとても誠実で良い人。ただし

内向的でシャイな感情表現の苦手なタイプ。


だが、これだと差し上げた側は、

≪あれ?余計なモノをあげちゃったかな…≫

と感じてしまう事になりかねない。


2人を見ていて、

≪Aさんのほうが軽やかに日々を送れてるな≫

とつくづく思った。


「感謝の表現はやや大袈裟な位が丁度良い」


我が家も案外と頂き物をするほうなので、

この事を忘れないようにしたいと思います。




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