おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
日本シリーズはベイスターズの優勝でしたね。
あの強力ソフトバンクに打ち勝つセ・リーグの
チームを始めて目の当たりにしました。
両チームの熱戦に感謝です。
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<感謝の表現はやや大袈裟くらいが丁度良い>
日本人は贈答文化の民族とよく言われる。
お中元、お歳暮,クリスマスや誕生日をはじめ、
それこそ日常のちょとした貰い物など。
じつは貰い物をした際のリアクションには、
少しだけ留意したほうが良い点がある。
そのキーワードがこちら。
「感謝の表現はやや大袈裟な位が丁度良い」
私の知人のAさんはとても貰い上手な人。
何かをいただいた際には、
『うわっ、嬉しい!ありがとう』
と満面の笑顔を添えてお礼を言うのが常。
いっぽうのBさんは
『あ、わざわざどうも…』
と表情の変化も毎回のごとく乏しい。
断っておくがBさんも喜んではいるはず。
実際に人間的にとても誠実で良い人。ただし
内向的でシャイな感情表現の苦手なタイプ。
だが、これだと差し上げた側は、
≪あれ?余計なモノをあげちゃったかな…≫
と感じてしまう事になりかねない。
2人を見ていて、
≪Aさんのほうが軽やかに日々を送れてるな≫
とつくづく思った。
「感謝の表現はやや大袈裟な位が丁度良い」
我が家も案外と頂き物をするほうなので、
この事を忘れないようにしたいと思います。