おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
午前中は定例先での仕事の日。
午後からは経営者仲間の会合へ。
その後の懇親会も非常に楽しみです。
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<出来る人ほど聴く習慣が備わっている>
営業パーソンに限らず「出来る人」には
ある共通点がある。
それが「聴く姿勢」が備わってるという点。
ちなみに「聞く」ではなく「聴く」。
「聞く」は単に耳に入ってくる受身型。
「聴く」は心で聴こうとする能動型。
現役の営業マン時代には、さまざまな会社の
重役や社長と商談を重ねてきた。
その時に気付いたのだが、偉い人ほど若造の
私の話にじっくりと耳を傾けてくれる傾向が。
適度に「うなづき」と「あいづち」を
入れてくれるので、非常に話しやすい。
会社の命運を握るトップともなると、
シッカリ相手の話を聴く姿勢が備わってる。
そしてコミュニケーションの達人でもある。
成功者の皆さんはご存じなのだろう。
話に大きく頷いたり、適度にあいづちを
入れるだけで場の空気が変わることを。
それは≪あなたの話に共感していますよ≫
という無言のメッセージに他ならない。
本来は若造の私のほうが社長の話をじっくりと
聴かなければならない立場のハズだった。
しかし一流はそんな若造の話にすら
「聴く習慣」が備わっているようです。
私も日々精進を重ねたいと思います。