おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
爽やかな秋晴れですね。
午後からは新刊本を探索しに、
書店巡りでもする予定です。
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<筆ペンと判子で違いを生ませる>
私の元に届くハガキはじつに様々な体裁で、
使用されている筆記用具も個性的。
ボールペンや油性マジック、水性ペン、
水性マーカーなどいろいろ。
それぞれに味があっていいのだが、
≪このハガキは一味違ってスゴイなぁ≫
というものに、ある傾向があった。
ズバリ「筆ペン」を使用する人が多いのだ。
筆ペンには特徴と利点がある。
まず筆圧が調整でき、味のある文字が書ける。
私のような字が上手でない場合でも、
それなりには見せてくれる。
また1文字が大きいので、必然的に
文字数が少なくて済むのだ。
さらにハガキの達人ともなると、
そこに「判子」の技を加味してくる。
この判子も好みによって人それぞれ。
「福」・「笑」・「ご縁」などさまざま。
ちなにみ私は「感謝」の判子を重宝してる。
この「筆ペンと判子」を組合わせて書くと
相手へ伝わる力が倍増してくれるみたい。
本来、ハガキは自由で型にはまらなくても
良い伝達手段です。
気に入った用具を使いながら、
楽しんで取り組んでみてください。