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筆ペンと判子で違いを生ませる (#2120)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

爽やかな秋晴れですね。

午後からは新刊本を探索しに、

書店巡りでもする予定です。

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<筆ペンと判子で違いを生ませる>


私の元に届くハガキはじつに様々な体裁で、

使用されている筆記用具も個性的。


ボールペンや油性マジック、水性ペン、

水性マーカーなどいろいろ。


それぞれに味があっていいのだが、

≪このハガキは一味違ってスゴイなぁ≫

というものに、ある傾向があった。


ズバリ「筆ペン」を使用する人が多いのだ。


筆ペンには特徴と利点がある。


まず筆圧が調整でき、味のある文字が書ける。


私のような字が上手でない場合でも、

それなりには見せてくれる。


また1文字が大きいので、必然的に

文字数が少なくて済むのだ。


さらにハガキの達人ともなると、

そこに「判子」の技を加味してくる。


この判子も好みによって人それぞれ。

「福」・「笑」・「ご縁」などさまざま。


ちなにみ私は「感謝」の判子を重宝してる。


この「筆ペンと判子」を組合わせて書くと

相手へ伝わる力が倍増してくれるみたい。


本来、ハガキは自由で型にはまらなくても

良い伝達手段です。


気に入った用具を使いながら、

楽しんで取り組んでみてください。




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