おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日の巨人・阪神戦の天王山は痺れました。
そしてホークス優勝おめでとうございます。
ここからがさらに佳境に入っていきますね。
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<引出しにハガキと切手を常備しておく>
『ハガキを出すのが、ついつい億劫で…』
『出せば良いのは分かってはいるけど…』
ハガキの話題になるとよく聞くフレーズ。
“ハガキを書き切手を貼りポストへ投函する”
行為的にはそれだけの事なのに、
これがなかなか実践しにくいようだ。
私も今はハガキ活用を伝える側の人間だが、
若い頃は大の面倒くさがり屋だった。
そんな自分だが、ある日「ハガキを継続させる
ための最大の秘訣」を探し当てた。
それが、
「引出しにハガキと切手を常備しておく」だ。
ルールを守ると継続できるようになった。
書きたいと思った時にハガキが手元にないと、
どうしても書くタイミングを逸する。
また、書いた後に切手のストックが無いと
ついつい人は出しそびれるもの。
ハガキと切手をストックしておくだけで、
2つの課題がたちまち解決してしまう。
ハガキの達人レベルになると、会社だけで
なく自宅の書斎や出張用のカバンの中にも
準備してあるらしい。
≪名刺交換した人にはハガキを必ず書くぞ!≫
と意気込む気持ちも確かに大事です。
でも、それを実践&継続させるルールも
同時に意識して取り組んでみてください。