おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨夜は少し飲み過ぎました。
今日は自宅でがっつり仕事します。
*********************
<メールを真夜中に送るのは控える>
メールが登場してから、ビジネスパーソンの
仕事の進め方は大きく変わった。
昔のやり取りは基本電話とFAXが主流だった。
そのため会社での勤務中にお客様や取引先と
やり取りするしか方法が無かった。
ところがメールが登場し、1日の間で都合の
いい時間帯にいつでも送れるし、相手も都合
のいい時に読むことができる。
お手軽なだけに慎重さに欠けることがある。
例えば深夜に重要案件を思い出したからといっ
てメールするのは、やめておいたほうがいい。
深夜1時や2時などの着信時間だと、
人によってはこう感じるかもしれない。
≪え?こんな時刻まで仕事やってるのか?
この人そこまで大変な状況なのかなぁ…≫
≪遅い時間帯に返信させてしまって、
何か悪いことしたなあぁ…≫
相手に余計な気遣いをさせてしまう。
ひと昔前ならいざ知らず、今は「働き方改革」
が加速度的に進んでいる最中。
そんな時代には夜中の11時や0時に仕事を
していること自体がマイナスと受け取られ
かねないのだ。
やはり仕事は相手があってこそ。
また相手にも1日のリズムがあります。
それらを配慮しながら、
便利なツールを活用したいものですね。