おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
これから早朝勉強会へ。
昨夜の仲間と8時間後の再会です。
しっかりと学んできます。
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<悩みを人へ伝えてみる>
誰にだって悩みの1つや2つはあるだろう。
仕事人なら、そんな数どころではないかも。
とりわけ経験年数の浅い社会人ならなおさら。
自分の日々の体調管理やプライベート
なゴタゴタな事から始まり、
所属する組織からのノルマの圧力や、
お客様からの無理難題への対応など。
入社3年未満の離職率は高止まりしている。
皆一人で抱え込む傾向があるように思う。
若い頃の私がそうだったからよく分かる。
今ならその時の自分いこう言いたい。
「悩みは信頼できる人へ伝えてみよう」
2つの効果がある。
1つは「人に聞いて貰うことで
気分が癒される」こと。
2つ目は「他人は意外とその悩みの対処法を
持っている場合がある」こと。
特に2つ目は、かなりの確率でそう言える。
私自身、抱えている問題は、仲間数人と
話せば解決の糸口が見つかる場合が多い。
コレに気付いてからは、悩んだ際には頃合いを
見計らって他人へ相談することにしている。
昔の格言にある「三人寄れば文殊の知恵」は、
じつに有難いお知恵だったようです。
困ったと時は一人で抱え込まずに、
ぜひ信頼できる人に相談してみてください。