おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨夜の男子バレーには大声を張り上げました。
あと1点からの悶絶の大逆転負け…
はぁ~。気持ちを切り替えたいと思います。
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<キッチンタイマーの秀逸な使い方>
本日は「キッチンタイマー」の
上手な活用の仕方の話。
もちろん料理の話ではなく真面目な仕事の話。
このブログでは再三にわたって、
効率的な仕事の進め方について書いている。
中でも締め切り効果についても述べてきた。
人は後ろに“締め切り”があるほうが集中力が
増し、早く良い仕事ができるというもの。
コロナ以降に増加した「テレワーカー」は、
会社から効率的な在宅勤務を求められている。
そんな時こそ「キッチンタイマー」の出番。
私もデスクに1個置いてある。
例えば、仕事と仕事の間に20分の
「隙間時間」が発生したとする。
仮に「現在やりかけの企画書」をその隙間で
やろうにも、20分が中途半端に感じる。
≪よし、その20分で仕事終えてやるぞ!≫
とはイマイチなりにくいのだ。
ところが不思議。
目の前のキッチンタイマーを20分にセットし
、スタートを押した瞬間からスイッチが入る。
“集中力のスイッチ”が。
あの「ピピピッ」という終了音が、鳴り響く
前に終えてやろうと意欲が自然と湧く。
もちろん「隙間時間でやる仕事」以外の
仕事でも、何にでも応用が利きます。
テレワーカーの皆さんは在宅勤務のお供に、
ぜひ書斎に1個備えてはいかがでしょう。