おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
いよいよパリ五輪が開幕しますね。
寝不足の日が到来してきました。
体調管理に気を使いながらTV観戦します。
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<仕事は先制→中押し→ダメ押しのリズムで進める>
先日ブログでボクシングの話をした。
今日は好きなプロ野球の話。
野球の華は何といってもホームランや
野手の超ファインプレーだろう。
しかもそれが終盤のゲームの行方を決定づける
ようなものなら、なおさら興奮させてくれる。
誰もが、劣勢だった贔屓チームが最終回に逆転
サヨナラ勝ちすると幸せな気分になる。
でも、私の本音はたまにでイイ。
できれば、毎回「盤石な王者の戦い」を
じっくり堪能したいのが本音。
序盤の先制から始まり中盤の中押し、最後は
とどめのダメ押しというのが最高のかたち。
これをされると、敵チームは反撃意欲を
じょじょに削り取られるのだ。
じつはレター営業もこれに似ている。
初めて商談したお客様へ「感謝ハガキ」を
送るのが「序盤の先制」。
2回目に送る「自分を知って貰うための
自己紹介文」が「中盤の中押し」。
3回目に送る「信頼関係を築く個人通信」が
「終盤のダメ押し」となっている。
このリズムを重ねるていくと、双方の波長が
合ってくるように感じられるから不思議です。
お客様へのアプローチの流れは、
先制→中押し→ダメ押しのリズムを
常に意識して進めてみてください。