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熱意は「アナログ力+スピード」で示す (#2028)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

ちょっと二日酔い気味の渡部です。

これからモーニングセミナーへ参加。

昨夜の仲間とまたスグに再会ですね。

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<熱意は「アナログ力+スピード」で示す>


研修や授業では「ハガキの活用」を説く。


仕事はなんでもそうだが、特に営業はお客様に

熱意を感じてもらってなんぼの職種。


商談中は誰だって熱意を持って接する。

問題はその後。


じつはここから各人に差が生じてくる。


よくあるのが特に何もしない人

営業マン中10人に6人がこのタイプ。

“リアル商談”のみの一点突破型の人たちだ。


次がすぐに「お礼メール」を送る人

営業マン中10人に3人がこのタイプ。

“リアル商談+デジタル派”の人たちだ。


細やかさとスピードを重視しており、

お客様からすればこう感じて貰えやすい。

≪細やかなしっかりとした担当だなぁ≫


最後に「お礼ハガキ」を送る人

営業マン中10人に1人がこのパターン。

“リアル商談”+アナログ派”の人たちだ。


しかもこのタイプは面談当日か翌日には

必ず投函する傾向がある。

同時にスピード重視型でもあるのだ。


情熱と親しみとスピード感を重視しており、

ハガキを貰った見込客からすれば

≪へぇ~、熱意のある人だなぁ≫

≪わざわざ手書きとは珍しい人だなぁ≫

と思ってくれやすい。


ここに一つの方程式が導き出される。


「アナログ+スピード=熱意が伝わる」


すでにビジネス界はデジタル&オンライン全盛

の時代となっていきます。


だからこそこの力を身に着け、一味異なる

アプローチで熱意を演出してみましょう。




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