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意識や感情を前向きな方向で活用する (#2026)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

日本女子バレーが銀メダルを獲得しました。

決勝では惜しくもイタリアに敗れましたが、

来月の五輪本番がますます楽しみですね。

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<意識や感情を前向きな方向で活用する>


非常に興味を掻き立てられる書籍がある。

タイトルは「量子力学的な生き方のすすめ」


内容を簡単に要約すると、


“私たちは自分の意識や感情の情報を素粒子

 に乗せて波として飛ばしている”


“この同質の波を発振している者同士は

 必ず反応し合う”


最初はにわかに信じられなかった。

だが科学的根拠のある話らしい。


日常的によく私たちが使う言い回しがある。


『あの人とは波長が合う』

『彼とはなぜか馬が合わない』


これも、お互いの飛ばしている周波数が

同質か異質かだけの話らしい。


これを聞いてハッと気づいたことがある。


現役時代の私は接客場面で、ご新郎新婦の

雰囲気によってこんな意識で対応していた。


明るく陽気なお二人の場合:

≪あー、何か人の良さそうな二人だなぁ。

 これは楽しい会話ができそうだ≫


このパターンは実際に楽しい展開で進み、

成果も概ね良好だった。


一方の暗くぎこちないお二人の場合:

≪うわ、マジかよ…俺には苦手なタイプかも…

 誰か担当を変わって貰えないかなぁ…≫


何となく歯切れが悪く、冗談も通じない。

当然のごとく結果にも結び付かなかった。


当時はこれをお客様側の要因にしていた。


≪相性が悪かった。たまには仕方ないさ≫と。


今なら分かる。全て私が原因だったと。


私が発振したネガティブな感情や意識が

として相手に届いてしまっていたのだ。


だから反応した二人も、同じようにネガティブ

な波を同じ様に返してきただけの事。


仮にその時、次の意識で対応してたと

したらどうだっただろうか?


≪物静かなお二人だけど、

 心地よい接客を心がけてみるぞ≫


恐らく雰囲気や展開は異なっていたハズ。


科学的に解明されてきた現在なら

もう、疑う余地はありません。


今後は意識や感情を“前向きな方向”

意図的に活用してみるつもりです。




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