おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ネイションズバレーボールが始まってます。
今夜はサッカー代表のWC予選の戦いも。
最近、夜はビール片手に観戦で忙しいです。
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<どんな状況でも生命線を守れるかどうか>
知人にゴルフ好きな先輩がいる。
私自身はやらないが以前こんな会話になった。
知人:
『ゴルフでプロとアマチュアの一番の
実力の違いはなんだと思う?』
私:
『プロのほうが球の飛距離が圧倒的でしょう』
知人:
『飛距離よりも、より重要なのはボールを
真っ直ぐに飛ばしたり転がせることが
常に出来るかどうかが生命線なんだ』
私:
『そんな基本的なことが一番なのですか?』
知人:
『トッププロは心と体の調子がどんな状態でも
ボールを真っ直ぐに飛ばすことが出きる。
私のようなアマはコンスタントにそれが
できない。結局その違いなんだよ』
ゴルフがメンタルスポーツというのは
何となく知ってはいた。
だが一番の生命線が「どんな状態でも球を
真っ直ぐ飛ばせるかどうか」だったとは。
(人によっては別意見かもしれませんが)
これは私たちの仕事でも同じこと。
ほど良い笑顔とハキハキした接客が良いのは
皆知っているし、心掛けてもいると思う。
でも心と体のコンディションが下がってる時も
出来るかと言われれば、正直自信がない。
“どんな心と体の状態でもお客様にとって
気持ちの良い接客をする”
私も生命線を守れるように努力してみます。