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仕事は小さく分割し予備日を設ける (#1890)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は里から戻る妻を迎えに空港へ。

またいつもの日常が繰り広げられます。

普通が一番ですね。

*********************

<仕事は小さく分割し予備日を設ける>


仕事内容は大小さまざまに存在する。


1時間で一気に遂行できるものもあれば、

丸1日かけて完成させるものもある。


若い頃は、長時間かけてやらなければならない

仕事が大の苦手だった。


例えば大イベントであるブライダルフェア。


責任者の私には、収支予想から始まり稟議作成

、協賛店への依頼、広告宣伝計画の策定など

気が遠くなるほどやる事があった。


だが物事を先延ばしにする悪癖のある私は、

ギリギリで重い腰を上げ焦ってやるものだから

当然出来も良くなかった…


ある著書にこう書いてあった。

「大きな仕事は“小さく分割”して

じわじわと片づけていこう」


例えば1週間後の日曜日までに、6時間ぶんの

仕事を終わらせようとする場合。


完成日から逆算して小さく分割するらしい。

6日前の月曜日⇒2時間だけする

5日前の火曜日⇒2時間だけする

4日前の水曜日⇒2時間だけする

3日前の木曜日⇒念のための予備日


ちなみに不測の事態のための予備日

設けておくことも大切であるとのこと。


目から鱗だった…


昔の私なら間違いなく、木曜日の午後あたりか

らやっつけ的にこなそうとしただろう。


この方法を知って実践するようになり、

ミスも減り仕事の効率が格段に上がった。


長時間の仕事は短時間の仕事に割り振って、

ジワジワ進めてみるのもお勧めです。




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