1. HOME >
  2. ブログ >
  3. やる事にリミットを設ける (#1888)~婚礼営業マン日記~

やる事にリミットを設ける (#1888)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

束の間の独身生活も7日目に突入です。

案の定、レトルト食品のオンパレード…

生活力の無さに呆然としてしまいます。

*********************

<やる事にリミットを設ける>


通常仕事にはリミットの有無がある。


有るものはについては、自然とその

完成の時期を意識していると思う。


逆にさしてリミットの無い仕事は、往々にして

のんべんダラリとやってしまう傾向にある。


若い時の私はまさにその典型だった。


お茶を飲みながら肩肘ついてぼんやりしたり、

隣の同僚と無駄話をしながらパソコンの

キーボードを打ったりと。


時間の効率性とは無縁の姿勢だった。

こんなんで良い仕事ができるはずがない。


事実、鳴かず飛ばずの営業マン時代を

長らく続けてしまったのだが…


だが30代にようやく時間を意識するように

なり、やる事にリミットを設け始めた。


例えばこんな感じ。

・お客様の見積書を30分で作る

・報告書を30分でまとめる

・営業レターの準備を15分だけやる


個人で仕事をやっている現在なら

・ブログは朝7時までに更新する

・メールの返信は朝10時までに終わらせる

といった感じである。


一見、難しそうに思うかもしれないが

じつは誰だってこの経験をしてきている。


そう、小学生の頃からやってきたテスト。


あれこそ制限時間有りの環境の中で、

何百回と繰り返してやってきたはず。


誰だって、集中力を発揮させて

取り組まざるをえなかったと思う。


仕事もテストのように考えてみて下さい。


時間のリミットがあるからこそ、

仕事のクオリティーが高まるのです。




コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS