成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

約１０日間の独身生活の始まりです。

洗濯、掃除とテキパキやってみます。

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＜ハイブリッドが最強＆最適＞

私自身のやってきた営業手法は

基本、見込み客のリズムに合わせた

いわば“優しい営業”だとは思う。

“優しい”とは買い手にとっての意味もあるが

、売り手側にとっても同様のことがいえる。

そのやり方で実践すると正直、楽で楽しい。

一方でその対極の「即決型」の手法はどうか？

このやり方も十分有りだと考える。

検討する商品を納得した上で、すぐに購入を

決断されるのは売り買い双方に利がある。

特に婚礼は迷ってしまう時間を、その後の

準備に有効活用できるメリットもある。

だたし問題は世の見込み客様の中には、

「すぐには決めたくない人」や

「じっくりと吟味して決めたい人」が

前日に存在するという事実だ。

そして以前よりもその傾向が増えている。

この類のお客様の背中を押そうとすれば、

大半が上手くいかなくなる。

また上手くいったように思えて、お客様の

潜在的な不満を蓄積させてしまいやすい。

つまり、もうお分かりだと思うが

・早めに決めたい人へは「即決型営業」

・じっくり決めたい人へは「優しい営業」

のハイブリット型で臨むのが最適解と言える。

人の持つ価値観が多様な時代になった以上、

この“ハイブリッド型”が今後の有力な手法に

なりえると感じます。