おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝は早朝学習会への参加日。
気合を入れて行ってきます。
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<心からの「お似合いですよ」は最強トーク>
~紳士服コーナーに立ち寄った際の話~
平日の午後に何気なくふらりと立ち寄って、
ビジネスシャツコーナーで見ていた。
客は少なく、奥から若い女性店員さんが軽く
目を配らせながら遠巻きに待機している。
シャツを手に取りながら感触を確かめ始めた
頃合いで、近づいてきて声をかけてくれた。
女性店員:
『シャツサイズの確認など、必要でしたら
気軽におっしゃってください』
≪お、悪くないタイミングだな≫と思った。
私:
『イヤ~、ちょっと見てるだけですので』と
言いつつ数種類のシャツを鏡の前であててると
何枚目かで彼女がさりげなくこう言ったのだ。
女性店員:
『お客様、そのタイプ凄くお似合いですよ!』
私:
「え?そうですか。では、近々また
来ますので、これを購入しようかな』
こんな流れの会話になった。
(※実際に一週間後、買いに行った…)
以前のメガネ店での買い物の話と似てるが、
男性という生き物は女性店員の本音の『その
タイプ凄く似合ってますよ』トークに弱い。
それが常とうトークだと分かっていても。
いつの時代も男性の性は変わらないものだと
思わされた買い物でした。