成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

ちょっと二日酔いの渡部です。

昨夜は大盛り上がりでした。

今日は切り替えて仕事に集中です。

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＜他人の例トーク＞

～昨日の続き～

【プレゼン】の場面の２～３か所で、

「お客様の心にフックをかけるトーク」

をしましょうという話をした。

もう一つ効果的な方法をつけ加えたい。

題して「他人の例トーク」。

そんなにむつかしい話ではない。

ショールーム中に、過去その場所で想い出深い

事をされた新郎新婦のエピソードを語るのだ。

１つ例をご紹介しよう。

お客様をチャペルにご案内した場面。

次のようなエピソードを披露する。

担当者：

『無事挙式が済みましたら、こちらのテラスで

　鐘を鳴らし皆様で記念撮影をされてますよ』

お客様：

『天気が良いと気持ちいいでしょうね～』

担当者：

『ココでブーケトスをされる方もいますよ』

お客様：

『あ、この流れでするんですね』

担当者：

『さらにブロッコリートスをされたツワモノの

　新郎もいらっしゃったんですよ。

　しかもマヨネーズまでオマケして』

お客様：

『へぇ～皆さん色々されているんですね！』

どうだろうか？これは実際に私が

現役時代によくやっていたトークだ。

こういった会話を所どころですると、

お客様はこのように感じて貰えやすい。

≪へ～こんなやり方があったのかぁ…≫

なぜ他人のエピソードを語る必要があるのか？

答えは“お客様は「他人がどうしたか」について

非常に興味があるも”のだから。

必要とする情報をその場で伝えることで、

臨場感がよりいっそう高まる効果がある。

「心にフックをかけるトーク」と

「他人の例トーク」を掛け合わせることで、

購買意欲がグイグイ上昇してくるのです。

～あすは、いよいよ

【セミクロージング】です～

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＜追 伸＞

読者の皆様へ

いつも当ブログをご愛読いただき感謝致します。

私は営業レター講師として主に高額商品（婚礼

・住宅・新車等）を取り扱っている企業様の

営業支援を専門としております。

読者の皆様ご自身や周りの方でその方面で

お困り事のある方がいらっしゃったら

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