成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今夜はボクシング井上の、２階級目の

４団体統一タイトル戦がありますね。

間違いなく歴史上最強級の選手ですので、

今からゴングが楽しみです。

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＜「即決型」と「仮予約型」のデメリット＞

～前回の続き～

前回とは逆のデメリットを考えてみたい。

「即決型」のデメリットはその場で決めて貰お

うとする為値引き幅が大きくなる傾向がある。

つまり会社の利益が削られる。

又お客様を急かす流れなので双方に不自然な

緊張感が垣間見えてしまったりする。

それがいわゆる“売り込みの匂い”。

その結果、後日に不自然さを思い出した一定の

お客様は解除の動きにでてしまう。

場合によっては、解除率が１０％～１５％

などということが現実に起こりうるのだ。

一方の「仮予約型」のデメリットはどうか？

担当からすると、競合先と比較検討されて

成約率が伸び悩むという課題に直面する。

だがその課題は、次の一手を予め準備している

担当者には当てはまらない。

次の一手が作用すれば、ある一定のお客様は

順当に成約への階段を登ってきてくださる。

さらに一たび成約すると、なかなか

キャンセルといったことにはならない。

そんなプランナーの解除率は

１％以下で収まることもしばしば。

これも双方が始めから無理をしていないという

当たり前のことからくる副次的効果です。

このように両方のメリットとデメリットを

考えると答えはおのずと出るように思います。

～明日も続きます～

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＜追伸＞

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いつも当ブログをご愛読頂き感謝致します。

私は営業レター講師として

主に高額商品（婚礼・住宅・新車等）を取り扱

っている企業様の営業支援を専門にしてます。

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お困り事のある方がいらっしゃったら

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