おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝も寒~いですね~
本日は外出先での仕事があるので、
奮闘してまいります。
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<空の上のプロフェッショナルたち>
~以前、飛行機に乗った際の話~
それは機体が上空へ飛び立って、
10分位経過した頃のことだった。
私の座席の前列中央に座っていた女性が
なんだか体調が悪そうだった。
ずっと前かがみの体制で下を向いている。
両サイドの他の客も異変に気づいたものの、
どうしていいか分からない様子。
そんな時1人のキャビンアテンダント(CA)
が駆け寄り、状態を冷静に確認していた。
すると何かを決断したかのようだった。
他の2人のCAを呼び寄せ何やら耳打ち。
その後女性の両サイドの客に事情を話し、
他の空いている座席へとご移動を促した。
さらに2人のCAが女性を挟む形で着席し、
お客の背中をさすりながらサポートしてる。
時に会話確認をしながら、到着地まで
その体制を維持したのだった。
その一部始終を目前にしていた私は
≪なんて配慮と機転の利くCA達だろう…≫
≪笑顔とチームワークが実に素晴しい!≫
と感嘆してしまった。
彼女たちのプロフェッショナルな姿に
グッとくるものを感じた。
だが職種は違えど、本来はどの仕事にも
プロの姿というものがあるはずです。
空のCAさん達に負けないよう、私自身も
そうありたいなと想いを強くしました。