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お相手の感じる「体感時間」が重要 (#1833)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

年賀状を準備し始めてから、じょじょに

年末の雰囲気がしてまいりました。

シッカリと1年を締めていきたいですね。

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<お相手の感じる「体感時間」が重要>


昨日のブログでは接客時間の話をした。

本日は“体感時間”の話。


仮に2時間であっても進め方一つで、相手を

短くも長くも感じさせてしまう事がある。


接客中の顧客心理というのは、2時間の間に

なだらかにダウンからアップ方向で進む


その流れに沿って要所要所で効果的に

働きかけをしていくのがセオリー。


そのための効果的な手法が、始めから

「接客シナリオ」が用意されている点。


要は「どのタイミングで何をするか」だ。


これがないと所謂行き当たりバッタリの

落ち着きなのい商談となってしまう。


例えば商談に使う見積りや電卓をその都度

離席して取りに行くのは非常にマズい。


せっかくのお客様との間に築かれ始めた

良い雰囲気と集中力が途切れてしまうから。


そういったことは必要な資料や小物を

最初からブースに準備しておけば防げる事。


接客では実際の「所要時間」「お客様の

感じる体感時間」の両方を意識しましょう。




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