おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
これから早朝学習会へ参加してきます。
昼からは月イチの昼会合。
今日も充実しそうです。
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<接客時間はお客様目線で組み立てる>
~現役時代の話~
私の場合、新規客との商談時間は約2時間。
不思議だが、こなしていくうちに何度やっても
丁度2時間で終了するようになっていった。
これが1時間30分では時間が足りないし、
3時間では、あまりにも長すぎる。
お客様にも負担がかかり過ぎるし、
そもそも集中力が続かない。
だが業界では、多くのプランナーがここで
間違いを犯してしまっていたのだ。
そんな悪条件の中で4時間、5時間と足止めを
して即決へ持ち込もうとする悪習慣があった。
ソレを好むお客様も確かに存在はする。
しかし大半は不快を感じる人が多いもの。
だからこそ2時間の持ち時間で、ある一定水準
の情報量と親近感の提供に専念する。
そうしておいて後は営業レターにフォローを
委ねるほうが双方共に楽な気がします。
接客時間はお客様目線で組み立てましょう。