おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ついに大谷選手がドジャースへ。空前絶後の
超スーパースターへ駆け上がりましたね。
しっかり活躍を続けて欲しいです。
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<自分に合う営業の世界が一番>
少し前のブログで薬のMRの友人の話をした。
その友人とは若い頃からの仲間。
彼は若い頃から成績優秀な敏腕MRだった。
そんな彼との東京での若かりし頃の話。
上野で飲んだ後、友人がもう一軒誘ってきた。
乗り込んだタクシーがなぜか首都高速へ。
行先はなんと隣県の千葉県だった。
ソコは彼の地元の行きつけの店だったのだ。
タクシーで高速経由で2件目を訪れたのは、
人生で後にも先にもコレっきりである。
そこは高級系クラブの店。きらびやかな
綺麗どころの女性たちが出迎えてくれた。
友人が開口一番、彼女たちへ言った。
友人:
『今日は俺の田舎から最高のVIPがきてくれ
たから、シッカリもてなしてやってくれ!』
私は度肝を抜かれた!
≪ウッ、きざなセリフを…。え、VIPって俺
のこと?コイツ凄い世界で生きてるなぁ…≫
彼はその店を使い慣れている様子。
その姿は地方のイチ営業マンの自分には、
眩しすぎてとてもついていけなかった。
≪楽しんだのか、疲れたただけなのか…≫
営業職でも派手な世界と地味な世界がある。
正直、自分としては後者が落ち着くようです。
結局、自分の柄に合った世界が一番ですね。