おはようございます。
今朝は少し二日酔い気味の渡部です。
イヤ~、やっぱり昨夜は飲み過ぎました…
楽しいと飲み過ぎる悪癖は治りません…
今日は節制する日にします。
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<途中でお届けする一文は効果絶大>
現役時は様々なお客様と打合せを重ねてきた。
そこにはスムーズにいくお客様と、
そうはいかないお客様とが存在していた。
前者は次回の打ち合わせ迄にお願いした事を
きっちりこなしてからお越しになるケース。
やるべき準備を逆算スケジュールで組んでいる
ので、本来は問題無く出来るはず。
だが一筋縄ではいかない方も現れる。
毎回のごとく、前回お願いした事に
全く手を付けず来館される。
しかも案外とニコニコされながら…
≪う、まさに担当者殺しのような方だなあ…≫
色々なご事情があるのだろうが、実際は
たんに“ものぐさな性格のお二人”という
理由だったりするからこちらも辛い。
そんな場合はどうするか?
私の場合は途中でメールや毎月の『個人通信』
の余白に前回の宿題を書いてお届けしてみた。
もちろん励ましの言葉を添えて。
これは効果絶大だった。
一筋縄ではいかなかったお二人がきちんと
宿題をこなすよう劇的に変化したのです。
ちょっとした気持ちのこもった一文を、
途中にお届けするだけで事がスムーズに
切り替わる効果のある一例だと思います。