おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は愛車を洗車する予定。
広いガレージなので雨でも問題無し。
徹底的にやるつもりです。
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<やりにくいお客様ほど実はチャンス>
営業は実に様々なタイプのお客様に遭遇する。
私の場合、特に若いお客様に対して自分と波長
が合う合わないが瞬時に分かってしまう。
以前は「口数が少ないタイプ」のお客様を
非常に苦手としていた。
お二人のノリが悪いと、
≪冒頭のアイスブレイクで滑ったかな…≫
≪私の接客が受け入れられていないのでは…≫
などと勝手に自信を失っていた。
しかし経験を重ねるうちに、それはただ単に
相手の個性の一つだった事が分かってきた。
それどころか、そのようなお客様は
「接客慣れされていない可能性が高い」ので
ある意味チャンスでもあったのだ。
元々が話をシッカリ聴くタイプなので、丁寧に
説明さえすれば商談が成功しやすいのです。
「やりにくいなと思ったお客様」ほど、
じつはチャンスかもしれませんね。