1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 提供される側からの目線の大切さ (#1800)~婚礼営業マン日記~

提供される側からの目線の大切さ (#1800)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は久しぶりに実家へ行く予定。

新米が出来たとかで取りに行きます。

この時期の恒例行事ですね。

*********************

<提供される側からの目線の大切さ>


数年前の姪っ子の結婚式の話になるが、

身内としての式への参加は20年ぶりだった。


仕事で携わってはいたものの、親族としての

式への参列は目線も替わり非常に新鮮。


すると両家両親やご兄弟達の立居振舞から緊張

の度合いというものが伝わってくる。


これは婚礼営業マン時代には無かったこと。

常に迎える側からの目線だったから。


100%迎えられる側からの目線になると、

≪受付はいつから開始するんだろうか?≫

≪今こういう案内してくれると助かるのにな≫

≪アレ?貴重品はどこに預けるのかなぁ…≫

などとツイツイ感じる自分がいる。


サービスや商品は提供するだけではなく、時に

は提供される側に身を置く事が大切です。


そうしてこそ様々な角度から改善するヒントが

掴めるのだなと改めて認識できた体験でした。




コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS