おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
ここにきてめっきり秋が深まってきましたね。
昨日はフリースをきて過ごしましたよ。
今年も残り50日程ですね。
*********************
<昔のやり方もまだまだ通用する>
実家の母親が少しこぼしていたことがある。
母:
『葬儀社の営業マンが色々のパンフレットを
持参してくれるけど、いつも担当者が
変わっている。これじゃ世間話も出来ないし
なんか相談しにくいねぇ…』
訪問担当がころころ変わる理由は分からないが
、傍目から見ていても明らかにマイナス。
うちの母に限らず、年配者は“親しみやすさ”
が生命線だと思う。
つまり「世間話ができる担当者を固定する」
というやり方はまだまだ通用するのだ。
ちなみにこの年代は“電話をかけられること”
にもほとんどアレルギーを持たない。
商品やサービスの対象顧客によっては、
“昔ながらのやり方”のほうが十分な威力を
発揮する事をあらためて気づかされました。