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昔のやり方もまだまだ通用する (#1799)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ここにきてめっきり秋が深まってきましたね。

昨日はフリースをきて過ごしましたよ。

今年も残り50日程ですね。

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<昔のやり方もまだまだ通用する>


実家の母親が少しこぼしていたことがある。

母:

『葬儀社の営業マンが色々のパンフレットを

 持参してくれるけど、いつも担当者が

 変わっている。これじゃ世間話も出来ないし

 なんか相談しにくいねぇ…』


訪問担当がころころ変わる理由は分からないが

、傍目から見ていても明らかにマイナス。


うちの母に限らず、年配者は“親しみやすさ”

が生命線だと思う。


つまり「世間話ができる担当者を固定する」

というやり方はまだまだ通用するのだ。


ちなみにこの年代は“電話をかけられること”

にもほとんどアレルギーを持たない。


商品やサービスの対象顧客によっては、

“昔ながらのやり方”のほうが十分な威力を

発揮する事をあらためて気づかされました。




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