おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
最近“休肝日”を設けています。
おかげで随分調子が良いですね。
50代からは体調管理優先でいきたいです。
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<ハガキは気楽にシンプルに出す>
名刺交換したお相手へハガキを出すことを、
若い頃から可能な限り実践している。
現在は中身がずいぶんと変化してきた。
20代の頃は『拝啓、〇〇の候~』等といった
よくある手紙の書き方でスタートしていた。
文字の分量もびっちりと。
文末も『〇〇様のご活躍を心から祈念して
おります』などのよくある締め方。
もちろんコレも悪くはない。
だが最近はより自由な表現になりつつある。
まず文の頭からして雰囲気が異なる。
『こんにちは!』
『ご無沙汰しております』などと
お相手へ呼びかける挨拶スタイルが多い。
中身も非常にあっさりしていて、
『〇月〇日のお話はとても感動いたしました』
『また〇〇の件、ご一緒しましょう!』など。
相手とご一緒した際のその時の感想や
今後の自分の希望をそっと添えるぐらい。
なぜなら硬い文章は相手も硬く読む。
逆に親しみのあるシンプルな内容だと
相手も気楽に読める。
一連の自分の考えを伝えるというよりは、
その瞬間に感じた自分の気持ちを伝える。
ハガキはそんなやり方も有りだと思います。
仕事や生活のシーンで出すハガキは、
“気楽にシンプルに”を実践してみましょう。