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ハガキは気楽にシンプルに出す (#1798)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近“休肝日”を設けています。

おかげで随分調子が良いですね。

50代からは体調管理優先でいきたいです。

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<ハガキは気楽にシンプルに出す>


名刺交換したお相手へハガキを出すことを、

若い頃から可能な限り実践している。


現在は中身がずいぶんと変化してきた。


20代の頃は『拝啓、〇〇の候~』等といった

よくある手紙の書き方でスタートしていた。

文字の分量もびっちりと。


文末も『〇〇様のご活躍を心から祈念して

おります』などのよくある締め方。


もちろんコレも悪くはない。

だが最近はより自由な表現になりつつある。


まず文の頭からして雰囲気が異なる。

『こんにちは!』

『ご無沙汰しております』などと

お相手へ呼びかける挨拶スタイルが多い。


中身も非常にあっさりしていて、

『〇月〇日のお話はとても感動いたしました』

『また〇〇の件、ご一緒しましょう!』など。


相手とご一緒した際のその時の感想や

今後の自分の希望をそっと添えるぐらい。


なぜなら硬い文章は相手も硬く読む。


逆に親しみのあるシンプルな内容だと

相手も気楽に読める。


一連の自分の考えを伝えるというよりは、

その瞬間に感じた自分の気持ちを伝える


ハガキはそんなやり方も有りだと思います。


仕事や生活のシーンで出すハガキは、

“気楽にシンプルに”を実践してみましょう。




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