おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
毎日うだる様な暑さが続きますね。
今日は次回の研修準備のため、ある業界を
徹底的に研究する日に充てるつもりです。
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<名刺交換の際の配分に気をつける>
日々の名刺交換の際に気付いたことがある。
交換の時には2種類の人が存在することに。
まずは自分のことだけアピールして喋る人。
確かに気持ちは分かる。
20代の時の自分の姿そのものだから。
だが何となく心地よくないひと時になる。
次に相手のことについて尋ねてくれる人。
これは皆経験あるだろうが、質問されると
単純に嬉しく感じる。
自分に関心を示してくれている証拠だから。
私の場合、後日に名刺を見返した際に
思い出すのは圧倒的に後者タイプの人だ。
交換の際の好印象が後々まで影響する。
その意味では顔写真が掲載してあったり
裏面にちょっとした趣味の情報があると
より充実した会話となる可能性がある。
名刺交換は“これからの人間関係の入り口”
にあたります。
“アピールする”と“質問する”の配分に
気をつけたいものですね。